BHS(身体調和支援体操)とは

生きていくうえで必要なバランスの良い筋力と適度な柔軟性を作っていくものです。

体操やマッサージを通して子どもの筋肉や関節の緊張を緩め、身体の左右差をなくし、重心を身体の中心にもたせることで、動きやすい身体をつくり、脳の発達を促します。

何歳からでも、効果が期待できます。

BHSの目的は、可能な限り生活しやすい体を作ること

・安定した呼吸で、美味しく食事が食べられること

・質の良い睡眠が取れること

・老廃物を排出出来ること

・危険から身を守ることが出来ること です。

子どもにとっても大人にとっても大切な身体の整え方を一緒に学んでみませんか?

私がお伝えしたいこと

BHSを通して子供の体と対話しながら、発達を学び子どもたちの生きて行く力を最大限発揮できるように周りの保護者がサポートするということです。

どうしても初めての育児だと何処から情報得ていいのか、果たしてそれが正解なのかと不安になることが多いと思います。実際に私がそうでした。育児書とにらめっこして、誰だかわからない不特定多数の赤ちゃんと言う括りにプレッシャーを感じながら、いろんなことが早く出来ると、「あー大丈夫」と思い、少しでも遅れると「大丈夫か???」と感じていました。

その原因は、子供の発達のことを全く知らなかったからだと今では言うことが出来ます。子供たちの体は答えを知っています。それを私たちに教えてくれています。それを感じ取って、不安からの育児ではなく、子供と共に成長していく育児を目指して行きませんか?この教室では、発達のお話をしたり、離乳食のお話をしたり、赤ちゃんに使う物についての話をしたりもします。また、集団に入ってから我が子がきになると言う保護者の方が多いのも事実です。その気になる行動には、必ず何かの原因があります。

それについても一緒に考えていけるといいなと思っています。

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