里芋ほりを実施しました


11月の恒例行事、「里芋ほり」を行いました。

里芋ってどんな感じで取ることができるか?知っていますか?
実は、里芋の葉っぱはとても大きく、
茎も太いです。(ふといけれど、硬いわけではない)
そのため葉っぱを切って、短い茎だけにします。

この状態にしてから、スコップで掘ります。
下に結構大きい親イモが植わっています。

大きい親芋のところにたくさん小さな里芋がついています。
この周りについている芋をポキポキとっていくと、
スーパーに売っているよく見る里芋になります。

畑でお世話になっている加藤さんに
お母さん方もいろいろと聞いています!!
実はたてくら学童クラブでは
加藤さんの全面協力のもと、
里芋だけではなく、セレベスとタケノコ芋などを育てています。
これからの時期、おやつにも大活躍です。
子どもたち里芋を皮ごと蒸かして、
シンプルに塩をつけて食べるものが
とっても人気があります!!

加藤さんはじめ、協力いただいた保護者の皆さん
本当にありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。