畑活動やりました


子どもたちと会話する大人の顔がほころぶ

子ども同士の顔もほころぶ
ホッとする時間を共有する

 近所の農家へ行き、お野菜を分けていただき、
ここでもニコニコ会話をする。

学校に行っている行っていないで
判断しない大人側(これがスタッフじゃないから凄いんですよ)
そういうときもあるわよね〜って大笑いして返すおじさま、おばさま方。

そこにあるのは、リアルな子どもたちの姿とリアルな大人の姿。

最近読んだ本で、
子どもたちは
スマホやインターネットにつながっていることで
繋がる安心感が増えたと書いてありました。

しかし、安心感が増えた分
休みがなくなったように思います。
休みって子どもの脳が休む時間です。

寝ていてもスマホが鳴ったら起きる
起きたらスマホを確認する

私たち大人も
子どもたちがそういう状況になっていることを
認識していかなきゃだなぁと思います。

皆で取ったお野菜やいただいたお野菜で作った料理を囲む
これが子どもたちにとって
シンプルかもしれませんが、
とても大事なことだと思って活動しています。